このサイトは、
美容医療の「正しい情報」と
「患者様の声」を集め、
被害を防ぎ、
悩みを一人で抱え込ませない
ための情報発信サイトです。
美容医療は自由診療であるがゆえに、誤った説明、不十分な同意、過剰な施術によるトラブルが後を絶ちません。
しかし、患者側が正しい知識を得る機会は、決して多くないのが現状です。
本サイトでは
- 美容医療に関する医療トラブルの実例
- 実際に被害に遭った患者様の声
- 医療として本来知っておくべき基本的な考え方を掲載し、「知らなかったことで傷つく人を減らす」ことを目的としています。
また、匿名での問い合わせフォームを通じて、現在悩みを抱えている方の声も受け付けています。
美容クリニックに関する
医療事故・クレームは年々増加しており、
2024年度の相談件数は10,737件と
過去最多を更新しました。
10年前と比べて約5倍に増えており、
美容医療トラブルは明確に
社会問題化しています。
内容は、期待した効果が得られない
といった結果への不満から、
やけど・神経麻痺・感染症などの
健康被害まで多岐にわたります。
医師の経験不足や、安全性が
十分に検証されていない施術が
原因とされる
ケースも少なくありません。
また、「今だけ安い」と
いった強引な勧誘により、
高額な契約を結ばされる
経済的トラブルも多発しています。
説明不足による料金相違や高額な解約料、
解約できないといった問題も目立ちます。
加えて、大手美容医療グループによる
申告漏れが指摘されるなど、
経営・会計面での不透明さも
浮き彫りになっています。
WHY
なぜそのような問題が
起きてしまうのか
これらの問題が起きる背景には、
美容医療が医療である一方、
強い商業性を持つ分野であるという
構造的な矛盾があります。
集客競争の激化により、
十分な説明や適応判断よりも
「契約を取ること」が優先される
現場が増えています。
施術数の急増に対して、
医師やスタッフの経験・教育が
追いついていないケースも
少なくありません。
また、自由診療であるがゆえに、
治療内容や価格設定の透明性が
確保されにくい現状があります。
患者側もSNSや広告の
イメージ先行で判断し、
リスクを十分に理解しないまま施術に
進んでしまうことがあります。
その結果、期待とのギャップや
説明不足が
不満やクレームへと
つながります。
こうした積み重ねが、
個々のトラブルではなく
「美容医療全体への不信感」を
生んでいるのが現状です。
OPINION
Doctor XXXの意見
医学的根拠が十分に検証/
共有されないまま
行われている医療の存在
美容医療は商業的側面が強く、十分な医学的検証が行われないまま施術や情報が広がりやすい側面があります。
その結果、医療者も患者も「何が正しい医療なのか」が分からなくなり、適正な判断ができないまま治療が選ばれてしまっているきらいがあります。これこそが、近年繰り返される美容医療トラブルの本質であり、美容医療の負の側面だけが強調されてしまう原因と考えています。だからこそ、美容医療をもう一度“医療の本質”に立ち返らせる必要があると考えています。
患者と医療者のあいだにある
情報格差
多くのトラブルは、技術そのものよりも「情報の非対称性」から生まれています。患者が知らないまま契約し、理解しないまま施術を受ける構造が問題です。正しい情報とは、都合のいい説明ではなく、判断材料として十分な情報が揃っている状態のことです。知ったうえで選ぶ自由が、患者にはあります。
過度な演出や競争が医療の
本質を見えにくくしていること
美容医療を健全な医療として成立させるためには、過度な演出や煽りから距離を置く必要があります。SNS映えや価格競争の裏で、削られてはいけないのが説明と安全性です。受ける側も「安さ」や「流行」だけで決めるのではなく、一度立ち止まって考える視点が求められます。信頼は、派手さではなく誠実な情報の積み重ねからしか生まれません。